というわけで、手術入院はなんとか無事に(?)終えることができたとりだまり。
このときはまだ「がんは4㎝以上だったけど、病理検査の結果次第では、もしかすると抗がん剤、やらなくてもいいのでは⁉」とむなしい期待を抱いておりました。4㎝超とはいえ、がんは子宮の扁平上皮内にとどまっていて、手術でキレイに取れたんじゃないかなー……、と。
ドクターの「1B2期で、4㎝以上」という診断で、抗がん剤フラグはしっかり立ってるわけですが、「抗がん剤やるよ!」と言われるまではあきらめきれないのが、がん患者ゴコロです。
そんなこんなで、抗がん剤をやるかどうかは、次週の通院時の発表に持ち越されたのでした。
ちなみに、夫が頼んだカツオのクール便は受け取り時間を変更してもらい、しっかり迎えに来てもらいました。着替え等が入った重いスーツケースを持つと、お腹に力が入って手術の傷が開きそうで……。さすがに一人で荷物持って帰るのは無理です。あ、荷物なければ、一人でも全然平気。
次回は「切った下腹の守り方」
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