第2話【発覚前②】はじめての細胞診。検査結果の見方がわからない!

闘病記(マンガ)

細胞診の検査結果を見せられましたでも、「Class(クラス)Ⅲb」ってどういうこと⁉

というわけで、恥ずかしながら、39歳にして生まれてはじめてがんの細胞診を受けたとりだまり。
診断結果の見方がわからず、さっそく「クラス」と「ステージ」が頭の中でごっちゃになりました。

だって、ドラマなんかでは「ステージ4」とか言ってるし。
だから、がんと言えば「ステージ」でしょうが!
──と勝手に思い込んでいたのです。

実際は、
・「クラス」=腫瘍が悪性(がん)かどうかを判断
・「ステージ」=がんが体内でどれくらい広がっているかを判断
ということだそう。
これらのくわしい違いについては、以下の記事にわかりやすくまとめましたので、気になる方はちょこっとチェックしてみてください。

子宮頚がん、「クラス」と「ステージ」の違いって?
混乱しやすい「クラス」と「ステージ」自治体や病院の婦人科で「子宮頸がん検診」を受けると、混乱するのが「クラス」...

ドクターは2つの違いを懸命に説明してくれていましたが、テンパっていたわたしの耳にはほとんど入ってこず……。

普段は「無表情」「表情筋が死んでる」と言われがちなとりだまりですが、さすがにこのときは表情筋もひくつきました。

次回は……「病院選びで、ちょっと気をつけたいこと」です。

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